近年、スパイスカレーがブームなのか、街中でもメディアでも、よく見かけます。
そんな中、今日ご紹介するのは、博多駅にある『印度カレー』。
ここは、創業1971年。八女のドライブインから始まった、歴史あるお店です。
博多駅での営業が始まったのは1975年。
今は、博多駅の地下一階、エスカレーターすぐにお店はあります。
店内は、カウンター席とテーブル席。どちらもあります。
やっぱり、おススメNo.1は、「インデアンカレー」。
このカツバージョンも人気だそう!!
注文を済ませましたが、おなかがペコペコ。
各テーブルには、ラッキョウ漬けと福神漬けが置いてあります。
ラッキョウもあるのはうれしいです!!
たまらず先につまみ食いしてしまいましたが(笑)、ほどなくしてカレー到着です😁
こちらが「インデアンカレー」。
ドライカレー+ハンバーグ+カレー。
ドライカレーは、レーズンと、グリンピース、玉ねぎが入っています。
かかっているのは、しっかりとろみのあるカレー。
辛くなく、お子様からお年寄りまで、美味しくたのしめる日本人向けの味かと。
辛いのが好きな方は、辛さを調節できます!
ちなみにハンバーグは、お肉をガチッと焼いたような、しっかり硬いお肉の塊!
『ふんわりしていて、フォークで切ったらジュ~~~~ㇱ~~な肉汁♡』なんて想像しないでくださいね!!(笑)
最近よくある、スパイスが云々…とか、香りが層になっていて最後に香る●◎★…云々とか、
そういう「カレー」の対極にある「カレー」かと!!
難しいことを一切考えず、
でもなんとなくパクパクたべてしまう、
ふと思い出して食べたくなってしまう、そんなお店です。
なんで全然インドカレーじゃないのに「印度カレー」なのか?🤣
「インデアン」はきっと食べていなかったと思うけどなんで「インデアンカレー」なのか?🤣
つっこみたくなるところはたくさんですが、
そんなことはもう何でもいいのだ♡と思ってしまうような、
こんなお店、わたしは好きです~~~😊