パティスリージャック。
福岡を代表するケーキやさん。
フランスのアルザス地方の名店「Jacques(ジャック)」で修業し、師匠から同じ店名を名乗ることを許されたパティシエ、大塚 良成さんが、独立し、ジャックをオープンしたのは1995年。
「これぞフランス菓子」というような、
王道の技法で、何年経っても、学んだ日々の記憶を辿り、忠実に作られているそうです。
クラシカルな店内のつくりも素敵。
これと、これと、これ!と選ぶと、
広い白い陶器のお皿に入れてくださいます。
フランスではこんな感じなんだろうな~~~♥
(行ったことありませんので、あくまで想像です。笑)
こちらには大好物がありまして…
1,2か月に1回は行っているような。
前回きたときは偶然テレビの収録があっており、
今●耕司さんをはじめ、お笑い芸人の方やタレントさんがいらしゃいました!!
(テレビで拝見するよりも素敵でした~♡)
さて、私のこちらのお店の大好物…今日ご紹介するのは、モンブラン❤️
あったあった、夕方だと、売り切れているときもあります。
今日は12時!
ショーケースのモンブランと、焼いたメレンゲをつけてくださいます。
自分でくみたてるのも、たのしみの1つ。
こんな風になります。
美しい~~~
このメレンゲをザクザクくずしながら、いただいていきます。
しっとりかためなのに
とっても舌触りなめらかなマロンクリーム。
フォークイン!!すると、
ふわ~~~っと生クリームが包み込み、
さらに崩したメレンゲの、サクッとした食感を口の中で感じます。
もうーーー
いろんなバランスが、何から何まで完璧です、、、
文字では伝えられない…
これは唯一無二です。
キレイなケーキにも惹かれますが、
結局このモンブランに戻ってきてしまう私…(笑)
ジャックのオンラインショップもありますよ♡
もう1つ!絶対ここで買うものがあるので、それはまた今度♥
かつてパティシエの大塚さんが魅了された「アシェットデセール」。
若き日に学んだ自然豊かなアルザスの伝統菓子を、伝統的な技法で忠実に作り続けていらっしゃいます。
そのこだわりは、お菓子だけでなく、店内の洗練された空間にも、感じることが出来るお店です。