え!!!!
博多駅の、お土産店街、、、大丈夫かな?!
そんなことを一番に思った、
「ダコメッカ、博多駅前にオープン」のニュース。笑
だって!
人気は県内にとどまらず、全国にファンがいる「アマムダコタン」。
六本松に行かなくても、あのバス停まで伸びるなが~~~い列に並ばなくても、
姉妹店「ダコメッカ」が、アクセス抜群の博多駅前に出来るんですよ~~!
(※とはいえダコメッカさんも、お店の広さはアマムダコタンさんより広いですが、お店の外まで列ができます。)
これはもう、
福岡県民のお腹に入るだけでなく、
福岡のお土産の新定番になりますね!!✨
ということで、4月末にオープンし、やっと行ってきました「ダコメッカ」
水曜日の16時、お店の外に5名ほどの列!
用事があったので一旦スルーして、18時ごろ戻ってくると、
お!だれも並んでいない~☆ラッキー!
ベーカリーと、カフェ利用、入り口が右と左と別れています。
私はベーカリー!!左だな、と思ってカフェの入り口を覗くと、
ニット帽をかぶった見覚えある姿、、、
おおおおおぉ!!平子シェフだ!!!!!
インスタやユーチューブで拝見していたので、すぐわかりました♡
平子シェフは、パスタ屋さんの「ヒラコンシェ」、ドライフラワー屋さんの「コテジャルダン」、パン屋さんの「アマムダコタン」などを手掛けた方。もちろんこの「ダコメッカ」も。
平子シェフの世界観でつくったお店、すべて大成功しているすごい方です。
さ、話を戻して、
ベーカリーの入り口はこちら。
夕方なので、パンもけっこう品薄。
でもまだまだ、20種類ぐらいはあったかな?
私が今日ゲットした中で一番感動したのは、、、
↑この写真の、奥にチラリと映っている、
サンドウィッチです!!
レジ横の冷蔵ケースに陳列されています。
巷では、クリームだけ挟んだサンドも人気のようですが、こちら、「レアチーズサンド」
しっかりしたケースに入っているので、持ち運びもつぶれる心配がありません。
取り出すとこんな感じ!
一見、ただの抹茶色の食パンに、クリームが挟まっているように見えますが!
これがただものではない…。
緑色の食パンってほぼ(私の経験上ですが)
色でなんとなく「抹茶」風かなと思っても、味は普通の食パン!
しかし、この食パンは
香りも味も、抹茶なんです!!!
「すごっ!!!」と思わず声が出てしまうほど。
クリームには、チーズとヨーグルトも入っているので、爽やかな印象。
にぎったら、上からも下からも、ムニュ!っと、クリームが出てくるぐらい、たっぷり入っているのですが、
これまた、食パンの抹茶の香りと味がしっかりなので、
まるで抹茶スポンジのレアチーズケーキを食べているかのように、贅沢でペロリ。
あれ?ケーキだったっけ?
と脳が錯覚するほど(笑)
しかし、スポンジのように柔らかくなく、クリームをしっかり受け止める食パン。
(クリームはこぼれません)
焼き目も強めで、ほろ苦さを感じるのもまた良いバランスなのです。
だれにでも真似できそうで、まねできない。実は緻密に計算されている一品。
アマムダコタンもダコメッカも
そういうところがたまらなく好きです♡